IRカジノ住民訴訟 3つの原告団の解説
何が何でも大阪IRを実現しなければならない大阪市(大阪維新の会)が、IR事業者(大阪市の事業者公募に申し込んだのは大阪IR株式会社1社のみ)に逃げられるわけにはいかないため、可能な限りIR事業者の負担を大阪市が肩代わりし、IR事業者に便宜を図るために、大阪市が損失を被る違法な財務会計行為をしてきたものと考えられる。一連の住民訴訟では、複数の弁護団が、多様な法的アプローチを用いて、大阪IR・カジノ事業の問題を明らかにすべく活動をしている。
アベノマスク契約締結経過文書の情報公開訴訟で国の不開示決定を大部分取り消し、国家賠償も命じた勝利判決が確定
2025.06.23
谷真介
1 「アベノマスク」と2つの情報公開訴訟…続きを読む
北大阪セミナー「IRカジノ住民訴訟と万博問題」のご報告
2025.06.14
1 はじめに 2025年6月13日(金)…続きを読む
北大阪セミナー「市民活動と『政治的中立』」のご報告
2025.05.30
2025年5月16日(金)18時30分~…続きを読む
北大阪&豊中総合法律事務所共催セミナー「住む所がなくなる!?区分所有法改正案の問題点」のご報告
2025.04.11
2025年4月11日(金)…続きを読む
毎日新聞の「人」欄に徳井義幸弁護士が掲載されました。
2025.02.28
ノーモア・ミナマタ第二次近畿国賠訴訟弁護…続きを読む
北大阪総合法律事務所は創立50周年を迎えました。
2025.01.26
中西基
北大阪総合法律事務所は創立…続きを読む
羽衣学園事件 最高裁で大阪高裁判決を覆す不当判決
第1 はじめに 2024年10月31日、…続きを読む
アスベスト労災記録「誤廃棄」について国の違法を認め損害賠償を命じる判決 -公文書廃棄について国賠法上の違法を認める初判決-
2024.07.12
谷真介
1 アスベスト労災記録の長期保存と「誤廃…続きを読む
黒川検事長の定年後の勤務延長についての政府説明のウソが裁かれた!
2024.07.02
徳井義幸
★はじめに 東京高検検事長であった黒川氏…続きを読む