弁護士紹介

鎌田 幸夫 Yukio Kamada
登録年 1987年 

自己紹介

弁護士登録30年になります。弁護士を志したのは何故か。一言でいうと、法曹というスキルで、困っている人や、社会的に弱い立場の人の力になりたいと考えたからです。社会的弱者、少数者であっても、法廷では国や大企業とも対等当事者として、正義と道理と証拠があれば勝訴でき、権利を実現することができるのです。

この間、弁護団事件として、多くの労働、環境、国賠訴訟を多く担当してきました。

労働関係では、JR不当労働行為、三洋電機パート整理解雇事件、三和銀行賃金差別事件、全日空OAS事件、ネスレ・コンフェクショナリー解雇事件、関西金属興業事件、津田電気高年法事件、ビクターエンジニアリング事件、その他、個別労働者の解雇事件、残業代請求事件、配転無効事件などを数多く担当してきました。環境関係では、能勢ダイオキシン損害賠償請求事件、和歌山県橋本市産業廃棄物不法投棄事件など、労災関係では、過労死、過労自殺事件、トンネルじん肺訴訟などです。最近は、大阪・泉南アスベスト国家賠償請求事件、建設アスベスト訴訟に力を入れて取り組んでいます。いずれも、社会的に耳目を引く事件であり、解決まで長期間を要する困難な事件でしたが、労働者、住民、患者の側で弁護士としての力を生かせることにやり甲斐を感じることができました。

また、通常業務では、交通事故(被害者側)、医療過誤(患者側)などの各種事故関係、家事事件(離婚、相続、遺産分割等)、不動産関係(借地借家、売買等)、破産、個人再生などの倒産関係、刑事、少年事件などを数多く取り扱っています。さらに、中小企業や事業者の方の商取引やトラブルに関する法律相談や訴訟なども取り扱っています。

事件を担当する際の基本的なスタンスとしては、(1)事実関係、証拠関係はどうなのか、依頼者の方が求めておられるものは何かをじっくり時間をかけてお聞きします。そして、(2)法令・判例・文献等を検討し、過去の経験事例をもとにして、法的な問題点や見通しについてわかりやすくご説明します。

そのうえで、(3)依頼者の方にとって、もっとも適切な解決方針は何かをともに考え、お示しします。解決方針が決まれれば、弁護士費用をご説明しご了承いただければ、委任契約書を作成します。(4)交渉、調停、裁判など、解決の手段は様々ですが、解決できるまで粘り強くとり組みます。いずれの事件も、依頼者の方にとっては、一生に一度あるかないかの大事件であることを肝に銘じて緊張感をもって処理に当たります。

(5)途中経過のご説明や相談を丁寧に行うともも、最終解決の際には依頼者の方に「依頼して良かった」と納得、満足していただけることを目標としています。

まずは、お気軽にご相談ください。

活動分野・所属団体

大阪弁護士会公害対策・環境保全委員会
大阪弁護士会労働問題特別委員会
大阪アスベスト弁護団副団長
労働弁護団常任幹事
民主法律協会幹事長
京都大学法科大学院非常勤講師(労働関係と法)
とんぼ作業所理事

著書・論文

『労働判例大系』(第20巻 労働訴訟)
『労働審判・紛争類型モデル』
『関西航業事件の背景・経過と法律論』
『労働協約をめぐる諸問題・裁判官協議会における協議内容の批判的検討』
『能勢ダイオキシン問題の全容と労災訴訟和解の意義』
『能力主義・成果主義賃金体系導入をめぐる諸問題』
『ネスレコンフェクショナリー事件・大阪地裁判決と民法628条の強行法規性』
『アスベスト被害の実態と法的規制の在り方』
『アスベスト国家賠償請求訴訟』
『労組法上の「使用者」概念の検討』
『ビクターサービスエンジニアリング事件最高裁判決の意義と評価』
『泉南アスベスト国賠訴訟最高裁判決の意義と課題』
『書式 労働事件の実務―本案訴訟・仮処分・労働審判・あっせん手続まで』

北大阪総合法律事務所

真面目で、優しく、何にでも一生懸命取り組みます。依頼者と真摯に向き合い、親身になって相談をお聞きします。忙しい仕事の合間を縫って、剣道(有段)でリフレッシュ!とてもパワフルで頼もしい存在です。

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